猫の気持ち
(くぅちゃん's Room)

 

   

 

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 猫のしっぽ 
  • しっぽを「ピンと立てて」近寄ってくる時はうれしいとき、ご飯が欲しいときや、甘えているときです。(離れた場所からくぅちゃんと呼べば走ってきます。)

  • しっぽを「ゆっくり大きく振っている」時はリラックスしているときです。(くぅちゃんは膝の上にのっているとき)

  • 立ったまましっぽを「ゆっくり振っている」時は何か見慣れないものを見つけたときです。(くぅちゃんはゴキブリを見つけるとしっぽをゆっくり振ります)

  • しっぽを「大きく速く振っている」時はイライラしているとき。(くぅちゃんにチョッカイを出し過ぎたときのしっぽはこんな状態で、そのあと噛み付いてきます)

  • 寝ている時に名前を呼べばしっぽを「少しだけ振る」ときがあります。それはしっぽで返事をしているときです。(くぅちゃんはよくします。)

  • しっぽを「だらんと垂らしている」時はがっかりしているとき。(くぅちゃんは遊んでもらえなかったときこんな状態です。)

 猫のひげ 
  • ヒゲが「ピンと上向きになっている」時は絶好調のとき。

  • ヒゲが「下向きになっている」時は叱られたとき。

  • ヒゲが「頬にピタッとくっついている」時はものすごく怖いとき。

  • ヒゲを「前方に出している」時は警戒しているとき。

  • ヒゲが「ダランとしている」時は暇なとき。

 猫の耳 
  • 顔はあさっての方向を向いていても耳は「こっちを向いている」時はこちら側が気になっているとき。(くぅちゃんの場合、お菓子の袋を開けているときがそうです。)

  • 耳を「寝かせている」時は威嚇しているとき。

  • さらに耳を「寝かせている」時は怯えているとき、怒られているとき。(くぅちゃんが噛み付いてきたとき。内心びびってます。)

  • 耳が「ピピっとした」時はそろそろ動き出すとき。

  • 耳を「ピクピク動かす」時は欲求不満やイライラしているとき。

 猫の目
  • 瞳孔が4〜5倍に広がっているときは「うれしい」ときまたは「混乱」しているとき。

  • まばたきをしないのは「警戒」しているとき。

  • まぶたが半開きなのは「リラックス」しているとき。

  • 起きているのに目を閉じるのは「怖さを封じ込める」とき。

 歯をガチガチさせる

  • 窓の外のスズメなどを見たとき猫は低い姿勢で歯をガチガチさせることがあります。それは頭の中で獲物を捕まえ歯を動かしてトドメを刺しているときです。

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    ノルウェージャンフォレストキャット







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